この前、Twitterで見かけたのですが、のりものが自分の手元にくるときに
SNSで『納車しました』って写真をアップロードするのが気に入らない人がいるそうです。
のりものを運ぶ人が『納車しました』って言うならわかるけど
ユーザー側は『納車されました』と言うべきでしょう、と。
と、言うわけで今年一発目(何発あるの!!??)ののりものが
納車されました、がおーです。
で、いきなり写真です。
赤のアウトランダーPHEVを納車されました。
理由は諸説色々?ありますが最大の理由は
距離走るのにエアトレックの燃費悪すぎ問題
そうなんですよ。私のエアトレックはランサーエボリューションで有名な
4G63エンジンを積んでおり、なおかつSUVタイプのボディをしており、さらにさらに
伝達効率の悪いA/Tであり、それに極めつけが12万キロ無交換のATオイル
このハイオクガソリンがただでさえ高いのに加え、通勤に使う車両のクセして
燃費6~8km/L…。
会社の制度やら、色々使えば…
(エアトレックのガソリン代)
- (アウトランダーPHEVのガソリン代)
= (浮いたお金で車両代金払える)
というバカバカしい結論に至りました。
いや、ホンマですよ、マジですよ。
俺ちゃんとExcelで計算式いっぱい作って計算したもんね。
まあ、このカラクリには仕組みがありまして…
まず、毎日の通勤は往復40kmちょっと。
これはバッテリー満充電状態で往復出来る距離になります。
さらに、私が住んでいる社宅ではバッテリーの充電は無料で充電し放題です。
というわけで、単純計算で通勤だけで考えるとガソリン代がかかりません。
さらに、充電が出来るのでガソリン代がかからないのに
さらに愛知県なので4月の頭に来る自動車税は5年間免税です。
いやもうまじで乗り換えない理由が見つからない。
というわけで乗り換えました。
だけど、貧乏性なのでメーカー純正の何をするにも制約のつくナビは頼まずに
自分で社外ナビを取り付けました。
これが…
こうなりました。
というわけで取付したのはKENWOODの彩速ナビMDV-M705W
本当はクラリオンのNX71○シリーズを付けるつもりでした。
というのも、カーナビ(メモリーナビ)界隈では一昔前まではコスパがいいナビというとクラリオンでした。
まあ、ダウンロードボイスっていうナビの案内が声優さんの声に
置き換えられるサービスに惹かれてNX710買ったのは内緒
でも、まあ、調べてみるとここ最近ではKENWOODの方がコスパが優れているという話でした。
で、ナビを決めると連携できるETCが限られてくるので、ETCもKENWOODのETC-N7000に決定。
ETC-N7000は高度運転支援?機能付きらしく、光ビーコンで運転支援情報を配信している道路とか
だと、どうも信号の変わるタイミング等を教えてくれるみたいです。
これも調べてみると、ホンダが実際にレジェンドなんかに載せて実証実験したら
運転支援のおかげでアクセル、ブレーキのタイミングがわかり、燃費がよくなったという結果があるらしいです。
調べてみたら運転支援情報配信してる愛知の道路ほっとんどねぇんだけどな!!
ゆくゆくは導入されていくことを願っています。
次回はアウトランダーPHEVについて語っていきます。