我王会

元走り屋小僧のアラサーライダー。オートバイとの付き合い方について。

dominoグリップ交換

どーも、こんにちわ。

この前、伊豆に同期ツーリングに行ってきました。

で、ツーリング前になると何か新しいアイテムを入れたくなるのが

 

 

 

ライダーの性(さが)。

 

 

 

というわけで、今回はハンドルグリップを交換しました。

 

ハンドルグリップといってもその種類はとてつもなく多いわけです。

でも、私も既にバイク歴10年(原付歴入れると13年)というわけで

それとなく定番グリップというのが決まっています。

定番グリップを紹介しましょう。

 

honda純正グリップ

HONDA純正グリップ

今までCBR600RRに付いていた純正グリップです。

MotoGPで有名なロッシが大のお気に入りだったグリップらしいです。

バイクの中心側に行くほど細くなっていくのが特徴です。

私もNSR250R時代にはこのグリップを使用していました。

確かにそれまでのグリップと比較すると、スロットルコントロール

しやすくなった覚えがあります。

 

proグリップ

PROグリップ

なんとなくですが、原付小僧のイメージが強いです。

なんでだろ…?

感触はぐにゅぐにゅです。振動を軽減してくれるらしいです。

確かNSR250RをゆずってもらったときにPROグリップが

装着されていたような覚えがあります。

ただし、消耗が激しいかな?街乗りする人にはおすすめですが

スポーツ走行でハングオンしたりする人にはあまりおすすめ出来ないかな?

 

TZグリップ

TZグリップ

こちらはヤマハのオンロードレーサーTZの純正グリップです。

TZのグリップは肉薄で細身なのでスロットルコントロールがしやすいのですが

肉薄なので振動が凄いです。まさにレーサー用途なグリップ。

ツーリングには使えたもんじゃありません。

ひと昔前の走り屋さんが使用してるイメージ。

 

dominoグリップ

dominoグリップ

最後に今回交換したドミノグリップです。

なんでも二輪レースの最高峰であるMotoGPで使用されているらしいグリップです。

このグリップもホンダ純正グリップと同様に内側にいくごとに

細くなっていくんだったかな?

と、特徴はイマイチ知らなかったんですが、ここ数年で愛用者がグッと

増えたイメージだったので自分で試してみました。

ホンダ純正グリップと比較すると、やや細身のイメージです。

グリップ自体は二層構造になっているため振動も吸収してくれます。

私は今までのグリップだと30分程高速道路を定速走行するとスロットル側の

手が痺れていたのですが、ドミノグリップに変更してからはそれが無くなりました。

 

ドミノグリップには種類があって、今回私が取り付けたのはストリートタイプになります。

他にもレースタイプ、ツーリスモタイプがあるそうですが

レースタイプはペラッペラなのでツーリングユースには向かないそうです。

ツーリスモタイプは最近新しく追加されたものになり、デザインも豊富です。

ツーリングユースにはいいんでしょうね。

ただ、私はバランスが取れているのはストリートタイプの方かな、と思い

ストリートタイプにしました。

 

 

 

ということで、ドミノグリップおススメです。

ホンダ純正グリップもバランス取れてて悪くはないけど。