ついこの前、ちょー久しぶりに革ツナギを着て走りました。
最後に革ツナギを着たのはいつ?
遡ってみたら2017年3月12日の明智のレン耐が最後でした。
ちなみにこの1週間前は私自身の結婚式だったという(笑)
そんなわけでちょーへっぴり腰でマシンに乗ってますね...
というわけで3年振りに革ツナギを着てみました
もうすぐタイヤが交換時期だったので近所の峠で
タイヤを使い切ってこようと思い、出発。
到着した頃には2、3台走ってました。
冬の間、動かしてなかった身体に感覚を取り戻して行きます。
色々試し始めた頃、その瞬間は唐突に訪れました。
コケました
↑自宅で撮影した写真
公道でこんなコケ方をしたのはいつぶりだろうか...?
実に9年振りでした...。
何故コケてしまったのか?
技術的理由はいくらでも考察出来るし、しばらくして頭が冷えて
ああ、こういうことだったんだな、と分かってもきましたが
やはり一番はちょっと調子乗ってたなぁ、と思います。
あ、ちなみにCBRはこの日の翌日にホイール持ち込みでタイヤ交換してきました。
今は和歌山 利宏氏のライディングの科学という文献を読んで
再び基礎からやり直しています。ひたすら理詰めで書いてある本なので
理系じゃない人には少し分かりにくいかもしれませんが物理が得意な人には
ああ、こういう現象だったんだ、とすんなり入ってくるかも(笑)
文章読むより、式で理解する、というような本です。
ただ、新書では買えないかな?
オススメです。