シーケンシャルウィンカーとは
トラックの運ちゃんとかがよく付けている流れるウィンカーです。ここ数年の間に日本でも認められるようになりました。元々は海外乗用車メーカーのアウディが採用したのを皮切りに日本メーカーでも採用されるようになりました。今では軽自動車でも装備されているぐらい、認知度が高まりましたね。シーケンシャルウィンカーの歴史については下記記事を参照すると分かりやすくまとめられています。
いつも通りAmazonで
で、何故このシーケンシャルウィンカーを付けようとしたのか。前回のブレーキオイルタンクの件と同じです。転倒した影響でいつの間にかウィンカーが機能しなくなっていました。そんなわけで、Amazonで大陸性の格安ウィンカーを探してみることに。すると、結構色々な種類があるわけです。そんな中でも車検対応、デザイン、値段から私が選んだウィンカーがコチラです。
早速取付
取り付ける前にちょっとギボシ端子を見てみる。実はAmazonのレビューで、ギボシ端子が少し小さいとの話が上がっていたので手持ちのギボシと並べてみました。
上が手持ちのギボシ、下がウィンカーについているギボシです。まあ、手持ちのギボシがあったので全部手持ちのギボシに変えてしまいました。取付は何も考えずにポン付けでOKです。
というわけで付きました。見た感じ結構キレイに流れてます。あとは耐久性かな??車検は恐らく大丈夫です。E11という、基準を満足しているものについている刻印がされているのでそこは安心していいはず。国産品を使うと、シーケンシャルウィンカー化なんて1万円ぐらいかかってくるし、これが1500円で手に入ると考えるとお手軽ですね。オススメです。