月一度の更新
どうも、お久しぶりの更新です。ここのところ、あまりオートバイに乗れてないし、仕事も忙しく、ご無沙汰しておりました。まあ、9月は子供関係の行事が多かったので仕方がないですね。子供が親をかまってくれるのも幼い頃だけです。
520コンバート
きっかけはWebikeのセールでした。DIDのチェーンが安売りしていると知り、せっかくなのでチェーンを交換することに。そこで考えたのが520コンバート。CBR600RRのノウハウが豊富な梨本塾でもDIDのチェーンを使って、コンバートしている記事をよく見ます。というわけで、私もDIDチェーンの最高峰 ZVM-Xシリーズを購入。セットでドライブスプロケとドリブンスプロケも購入。
作業自体はそんなに難しいわけではないのですぐに終わりますが、スプロケカバーを開ける機会なんて中々無いので念入りに掃除をしました。
そんなわけで早速レビュー
まずは、一番驚いたのが押し引きの軽さです。この押し引きの軽さについては、ネットの520化の記事を読んでいると必ず登場します(笑)しかし、やはり、大半の人が言及している通り、めちゃくちゃ軽くなりました。私のCBRは逆車仕様だったので純正でのチェーンサイズは525。このため、530→520よりインパクトが落ちるだろうなぁ、って考えていたものの、実際の押し引きがかなり軽くなっていました。まじで驚きました。
そして、次に期待していたジャイロ効果低減による切り返しの軽さについてはあまり体感することが出来ませんでした。それもそのはず、鎖骨骨折の恐怖心により未だにオートバイの操作が臆病になっており、骨折前の絶好調のときと比べるとか身体が動かせていません。この辺はしっかりと今の状態に慣れていき、そこで判断したいなぁ、とお思います。
耐久性について
チェーンを交換してから既に500kmほど走っていますが、特にコンバート前のチェーンとくらべて、チェーンが伸びやすいとかそういうことはまだ感じておりません。ただ、注油だけはしっかりとやってやらないといけないな、とは思っています。チェーン交換前は気づいたときに注油(大体1000kmぐらい?)してたけど、今度からはしっかりと500kmに1度ぐらいのタイミングで注油しようかな、と思います。