というわけで1ヶ月ぶりの更新
気がつけば前回の更新から1ヶ月空いてました。近頃はようやく気温が上がってきたこともあり、ひとっ走りしてくるか、という気持ちも芽生えるようにはなりました。とはいうものの、この1ヶ月は妻とお散歩ツーリングに行くぐらいでバイクイジリをするわけでも無く、妻とのツーリングもお散歩ぐらいなのでブログのネタになるわけでもなく、ネタがないので中々更新することが出来ませんでした。
とは言え細々としたこととか
まずは、暖かくなってきたので久しぶりにお山に顔を出しました。最後に顔を出したのが、鎖骨の手術をする前だったので3ヶ月ぶりぐらいでした。この日の目的は、昨年の12月に購入したっきりになっていたアルパインスターズのツナギのシェイクダウン。
これまでベリックの少し大きめのサイズだったので少し動きにくかったのですが、このツナギはサイズぴったりなのでこれまでより動きやすくなった気がします。また、前のツナギと違って、インナー類が取り外すことが出来るのでメンテナンスも楽になりました。
ステップ位置の変更
実は前のツナギのときに、バンクセンサーの上の方ばかりをすっており、たまにツナギのバンクセンサーがないところまですってしまっていました。ツナギのサイズが合ってないからなのかなぁ、なんて考えていましたが、ステップの位置が悪いということに気付きました。このステップ位置にしてからもう3、4年経っているので操縦性に関しては気にならないのですが、新しいツナギのバンクセンサーじゃない部分をすってしまう可能性があるのでステップ位置の変更を決意。
1つ前に出して、1つ下に下げました。この後、お山でちょっとスリスリしてみると今までよりバンクセンサーの下の方をするようになったので目論見通りの効果はあったみたいです。
妻のインカムがSENAに
我々が夫婦でツーリングに行くときは、私がSENA 30K、妻が中華製のインカムを使用していました。しかし、この前のツーリングで中華インカムのブラケットが破損。メルカリでSENAを漁っていると、エントリーモデルのSMH-10がお安く出ていたので購入しました。どうやら樹脂部が加水分解を起こしてベタベタになっているようだったので、だいぶお安くなっていた模様。届いたものをアルコールでフキフキし、ピカールで磨いてやれば見てくれは大分マシになりました。
早速、夫婦ツーリングで試しましたが、中華インカムのときにはたまに入っていたノイズが劇的に減りました。これはかなり快適です。また、相手の声もクリアになったような気がします。まあ、なんとなく…だけど。きっと、セナ同士ということもあり相性がいいんでしょう。下手な中華インカムで安物買いの銭失いをするぐらいなら、中古の有名インカムを購入した方がよいでしょうね。
やることが増えてきた
そんなこんなでオートバイがネタがあまりなかったですが、シーズンインということで3/25は幸田サーキットの走行会、4月の下旬には二輪部OBツーリングがあったりします。相変わらず、仕事でメンタル死んでいますが、その分オートバイも楽しんでいきたいと思います。