我王会

元走り屋小僧のアラサーライダー。オートバイとの付き合い方について。

知らない道を走ることの楽しさと難しさ

2024.5.18

(少し古新聞な内容ですが…)普段、お山を走っているお友達(以下、シンヤさん)がツーリングの練習をしたいということで参加してきました。三河湖最寄りの下山のコンビニに集合し、早朝の加茂農道を走ります。ちなみに今回、ツーリングの練習がしたいというシンヤさんは普段お山を走っているけど、ツーリングはほとんどしないという…、今までの私の経験からすると中々変わった経歴の持ち主です。(でも一回りぐらい離れているし、これぐらいの歳だとそういう人も多かったのかな?)
私も、今でこそサーキットやお山を走ったりしていますが、初めて買ったオートバイはHONDA ZOOMER。ファッションバイクです。そこからツーリングの楽しさに目覚め、初めての中型バイクは、知る人ぞ知るHONDA ゼルビス。そして大学の二輪部に入部し、NSR250Rに乗り換えて…と路線が変わっていったのです…

ゼルビス 2年程乗りました
閑話休題

あまり遅くなると交通量が増えてくるので、朝の早い時間に集合し、走り出します。

今回の主役は赤い10R

出発してすぐにワインディングに入るのですが、何だかシンヤさんの動きがぎこちない。いつものお山だと私よりペースが速いのですが、中々ペースが上がらない様子。とはいえ、コーナーによってはいいペースで走れている。ずーーーっと、真後ろで観察していると視線が近いところばかりを見ているので、コーナーの進入でブレーキングのタイミングが早くなり、脱出では出口が見えていないのでスロットルを開けるタイミングがズレちゃうのかなぁ、と。そして恐る恐る走っているので、コーナーの途中でフラついてしまう、と。鎖骨を折った直後の私ですね(笑)その後、今のツーリングメンバーに鍛えられなんとか走り方を思い出しましたけど。

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本人にインタビュー

いつもの自販機

休憩時、本人にこういう風に見えてたけど、どうだった??と聞いてみると…
知らない道のコーナーがこわいよ!
とのこと。普段走っている道だったら、ギアが何速で、コーナーの曲率がこんな感じだからこの辺からスロットルを開けていって…というのが分かるのだけど、知らない道だとどんな感じで走ればいいのか全く分からないとのこと。
なるほど。自分もそんな時期があったなぁ…。こればかりはもう経験値を積むしかないと思います。私は大学時代や、大学時代の仲間と走ると先頭を走ることが多いので、ツーリングで知らない道を走っていてもなんとなく経験で走れます。ツーリングも色んなワインディングを走ることが多いので、走っているときの視界からなんとなくでコーナーの曲がり方が分かってきます。
しかし、これって何気に結構高度なことなのかもしれません。確かに言われてみれば、ブラインドコーナーでも、対向車が見えないようなところだと、カーブミラーが置いてあったりします。そんなときは、コーナー曲がってる最中になんとなくカーブミラーあんじゃないか、ということが分かってきたりします。で、色んなところに行くうちに最初は意図的にやっていたことでも、無意識で出来るようになっていったんでしょうね。

私がツーリングをスマートに走るためにやっていること

そんなわけで、私がツーリングでスマートに走るために心がけていること、というか、無意識にやっていることをいくつか書き出してみます。

・前走者のお尻ばかりを見ずに、コーナーの先を見る

・コーナーの途中にカーブミラーが置いてあるような場所では
 必ずカーブミラーを確認し、対向車の有無を確認する。
 →ちなみに両側で1.5車線ぐらいのタイトなブラインドコーナーには
  大体カーブミラーが置いてあります。この辺もカンで大体分かります。
・前走者とは車間を空けすぎない、かといってミラーの死角になるぐらい
 近いところもNG
・無理に前の人に追いつこうとしない
まあ、大体こんなところかな?コーナーの先をみるってのはサーキットでも公道でも有効なので、是非お試しあれ。

ストリートファイター納車から半年以上、ぶっちゃけどうなのよ???

納車から半年以上経ちました

過去の記事を見ると、ストリートファイター1098(以下SF1098)が納車されたのが2023年9月下旬。そう考えると、いつの間にかオーナーになってから8ヶ月近く経っています。Ducatiと言えばやはり壊れるイメージがありますが、実際はどうなんでしょうか?メンテ歴なんかも踏まえながら振り返ってみましょう。

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いきなり結論だけど壊れない

ええ、今のところはノートラブルです…し、今後もトラブルが起きることはないと思います。そりゃあ、振動でウインカがもげたり、ボルトが緩んだり、といったことはありましたがボルトを締め直すことで直るような軽度なトラブルばかりです。
納車されたときの距離が1.6万km。現在の走行距離が1.9万kmほどです。前オーナーも2年ほど前に中古で購入。そのときにプラグ、ベルト、水・油脂類等一通りの消耗品は購入店で変えていたようです。その後、購入したもののあまり乗る機会が無かったみたいでオークションに出品したとのことでした。実際に保管場所まで引き取りにいったのですが、ガレージ保管だったので保管状態はかなり良かったです。

自走引取時にRrウインカーがもげたのは笑ったけどwww

実際に乗ってみてどうだったのか?

最初の印象はドッカンパワーの曲がらないオートバイでした。ドッカンパワーというのは、2000~3000回転以下は本当にトルクがなく、2000回転ぐらいで発進するとエンストしてしまうぐらいです。むしろ、今でも油断するとエンストすることがあります(笑)とはいえ、3500回転過ぎたぐらいからいきなりパワーが炸裂します。
で、8ヶ月近くたった今の感想ですが、カスタムをすることで自分好みのオートバイに仕立ててきたこともありますが、燃費の悪いタイトワインディング快速マシンといったところでしょうか。燃費は…気持ちよく走っていると、13~15km/h程度です。どんだけ良くても15km/hといったところでしょうか。まあ、この辺は走りが楽しければOKです(笑)次に、コーナリング性能ですが、アップハンドルということで見通しの悪いタイトなワインディングでも視界がいいためラクラク曲がっていけます。また、リアサスをオーリンズ、マフラーをアローマフラーにして軽量化、日本仕様からフルパワーEUCに変更することで出力特性の変更を行うことで、かなり曲がりやすいマシンに化けました。リアサス変更時にリンク周りをグリスアップしたのもかなり効いてるかと思います。ピロボール、カッチカチに固着していたので…。

とにかくカッコいい

色々、偉そうに講釈をたれましたが、このマシンの一番の魅力はとにかくカッコいいところです。最近、リアフェンダーをカーボン化することでさらにカッコよくなりました。ちょっとカーボン沼にハマりそうな雰囲気です(笑)

納車時の仕様 LEFT SIDE

現在の仕様 LEFT SIDE

納車時の仕様 RIGHT SIDE

現在の仕様 RIGHT SIDE

右側はまだカーボンが足りないのでエンジンカバーをカーボン化したいかも…。一部のパーツにはカーボンシートを貼っていますが、ツヤ無しタイプを貼っているのでリアフェンダーに合わせてツヤ有りタイプに張り替えよう。
実は納車時に装着されていたスクリーンは、形状が好みではなかったので取り外してしまいました。横からだとあまり違いがわかりませんね。

スクリーン取り外し前

スクリーン取り外し後

スクリーン取り外すことで、ストリートファイターらしいシャープな印象になったかな?