前にも書きましたが、CBRのマフラーをヨシムラのスリップオンに変更しました。
正式な製品名としては「ヨシムラ:スリップオン GP-Forceサイクロン」になります。
2013年にCBRを購入して以来、ノーマルマフラーと、TwoBrothersRacingのスリップオンと
アクラポビッチのスリップオンと使用してきたのでその3本と比較してのレビューになります。
まず、このマフラーの購入理由になります。
・アクラポビッチの爆音が嫌になってきていた
・ツーブラ管入れているときもそうだったけど長距離ツーで高速走ってるときに
自分のバイクに腹がたってくる
・爆音マフラーだとツーリング中にインカム使っての会話がしにくい
・後輩のかずしげがGSXにヨシムラのスリップオン入れており
音量は非常に抑えられているが音質が良い
・近所のアップガレージに安くで置いてあった
ということでアップガレージで中古品を購入しました。
私もいい歳になってくるようになったので、爆音で走ることが恥ずかしいと
感じてきたわけですね。
というか、元々爆音嫌いなんだけど、社外マフラーを楽しもうと思うと
必然的に音量が大きめになってしまうわけです。
というわけでヨシムラ管のイメージです。
分かりやすく箇条書きにしてみると…
・アイドリングはノーマルマフラー + αほど音量で静か
・5回転以上で途端にレーシーなサウンドに変わる
・5回転以上だと低音が強調された音に変わる
・低速トルクはノーマルマフラーに比べるとなくなる
・中高速の伸びがよくなる
ってところですかね。
まあ、概ね満足はしているのですが、思ったより音量が大きかったのが残念です。
この動画は元々、私が社外マフラー入れたいな、と思ったきっかけとなった
ツーブラ管のPR動画なのですが、音量自体はここまで大きくないですが
音質はこの動画に近いものとなりました。
これを理想としていたので理想に近づけたので今回のマフラー交換には大満足です。
低音域を強化するにはカーボンマフラーにする必要があると思ったのですが
チタンでもここまでの音が出るのは驚きでした。嬉しい誤算です。
ただ…音量だけがな…。