我王会

元走り屋小僧のアラサーライダー。オートバイとの付き合い方について。

私が格安中華パーツをオススメしない理由(ナンバーステーが折れた話)

いきなりですが、ナンバーステーがイカれました

壊れたナンバーステー

 

私がCBR600RRに使用していたのはGZYFというメーカーのナンバーステーです。

 

中華ナンバーステー

 

 

Amazonで5000円前後で購入出来る、いわゆる格安中華パーツです。

実は、このナンバーステーが壊れるのは今回が初めてではありません。

 

  GW二輪部OBビーナス伊香保温泉ツーリング  

 

2018年5月にも似たようなことやってましたが、タイラップで誤魔化して使っていました。

まあ、でも、今回ので流石にトドメを刺してしまった感があるのでついに抜本的に対策を取ることに。

 

SPICE フェンダーレスキットを落札

で、そんなこんなでどうしようか、と悩んでいたらヤフオクでSPICEのフェンダーレスキットが出品されているわけではないですか。

これは巡り合わせだ、ってことで落札。

落札価格は3000円しないぐらい(笑)

 

SPICE_フェンダーレス

 

上記画像がSPICEのフェンダーレスキットの装着図です。

純正のテールランプユニットとウィンカーを流用する形になります。

 

Active_ライセンスホルダー付LEDウィンカー

 

 

ただ、私のCBRには上記画像のアクティブのライセンスホルダー付LEDウィンカーを使用しているので流用するのはテールランプユニットだけとします。

 

ビフォーアフター

修理後1

 

修理後2

 

これが作業終了後の写真になりました。

GZYFのモノと比べると、スッキリさがなくなりましたがやはり純正部品流用ということで安心度はダンチです。

しかも、純正のステーを流用することで荷掛フックが追加されましたので実用性が増しました。

まあ、オジさんなんでカッコ良さはまあ仕方が無いとします。

 

オマケ

落札した部品、出品者が壱濱部品といって会社の近くにあったのでお山を走った後にバイクで取ってきました。

(実はマジェのカウルを落札したときも直接引き取りに行ったことがあったり)

しかし、思ったより部品が大きかったので困った私は、、、

 

フェンダーレスキットの運び方

 

腕に部品をブッ刺して帰ってきましたとさ。