我王会

元走り屋小僧のアラサーライダー。オートバイとの付き合い方について。

スクーターツーリングに行ったらカスタムの力が凄かった件

1月も終盤ということで、結構寒いですね。

私の在住している東海地方に関しても寒いです。

そんなわけでオフシーズン?はスクーターで軽くツーリングを

しようということでスクーターツーリング#2に行ってきました。

(参照:前回記事[軽いノリでスクーターツーリングを...])

 

今回の参加者

 

・菌さん

 マシン:ヤマハ アプリオ タイプ2(50cc)

 社外チャンバー(KN企画)、純正加工プーリー

 強化クラッチスプリング(KN企画)、グリップヒーター

 セキュリティシステム等など...かなりカスタムされている模様

 

ピヨ彦

 マシン:ヤマハ アクシス タクト(125cc)

 純正仕様だけど、通勤に使っててノーメンテのため

 かなりくたびれてる仕様

 

・がおー(私)

 マシン:ヤマハ BJ(50cc)

 ウェイトローラー変更+CDI交換のライトチューン仕様

 

この3名で前回のスクーターツーリングと同じく

三河湾スカイラインを目指しました。

 


なんともしがたいフルチューンとライトチューンの差

 

ぶっちぎりのアプ2

 

とにかく菌さんのアプリオタイプ2(以下菌アプ)がクソ速い。

菌アプとがおーBJは元々JOGから派生したスクーター。

なので元々は同じようなバイクだからあまり差はないと

考えていた私でしたが、カスタムの具合度がめちゃくちゃ違うため

相当な差がありました...。

 

そんなわけで写真は菌アプ、ピヨアク、がおーBJという順で走っていたときのものです。

ピヨアクについて行くだけでも必死なのに菌アプに追いつくなんて

夢のまた夢でした。

 


ライトチューンの強み

 

上り坂

 

それでもまあライトチューンの強みが活かせる場所がありました。上り坂です。

大体社外チャンバーを入れると、高回転セッティングになるため上り坂で加速が鈍ります。

がおーBJはノーマルチャンバーのライトチューンなんで、低中速が得意です。

そんなわけで上り坂の続く区間ではピヨアク、菌アプを捕まえることに成功しました。

 

その後、道を間違えてまたしばらく1人で走ることになったのだけれど...。

 


今回のツーリング終えて...

 

菌アプに追いつけなかったことがただ、ただ、悔しいです。

近いうちにがおーBJリベンジツーリングを行いたいと思います、。

菌さんにはスクーターイジりについての色々な情報を教えてもらったことですし。

 

とりあえず、次はハイスピードプーリーを入れたいと思います。

純正加工は。。。面倒なので既製品を買おうと思ってます(笑)

チャンバーはクラッチスプリングとキャブのセッティングが必要になるので

もうちょっと暖かくなってからにしようと思います。

 

毎度、毎度、付き合ってくれるピヨ彦と菌さん、ありがとうございますw