我王会

元走り屋小僧のアラサーライダー。オートバイとの付き合い方について。

CBR600RRのスクリーンをゼログラビティに変更したら超快適だった

ゼログラビティとは

スクリーンタイプ

 

使用シーン別に様々なタイプのスクリーンを出しているメーカーです。

私、個人のイメージですと、SS(スーパースポーツ)タイプに付けている人が多いイメージです。

SSでも見た目重視のカスタムをしている人ですと、Puig(プーチ)。

実用性重視だと、ゼログラビティのイメージがあります。

 

ダブルバブルタイプを選びました

そんなわけで色々な種類のスクリーンを出しているゼログラビティですが、私はダブルバブルタイプを選びました。

理由は、昔NSRに乗っていたときダブルバブルタイプを使用していたからです。

あの時、ダブルバブルタイプに変更したときはちょっとした形状の違いで、ここまで顕著に違うのか、と驚いた覚えがあります。

まあ、本当のことを言うとゼログラビティのダブルバブルタイプのスクリーンがヤフオクで格安で出品されていたからです(笑)

 

ノーマルスクリーン

ちなみにこちらがノーマルスクリーンのNSR

 

ダブルバブルタイプ

こちらがダブルバブルタイプのNSR

 

というわけで、スタイリングもカッコよくなります。

でも写真じゃ分かりにくいですよね。。。

実物を見るとマジでかっこいいんですよ。

もう約10年前の出来事なんですけど(笑)

 

色はクリアで

サーキット走らない場合はクリアじゃなくても問題無いと思います。

ガチで走るときって、もうこれでもかってぐらい頭を伏せるので、スクリーン越しに前がハッキリと見えないと不安なんです。

ん???そんなに伏せて本当に意味あるのかだって?

 

 

 

気持ちが入るので速くなった気分になれます。

 

 

 

まあ、でも、実際問題、この気持ちって走るときに結構重要なファクターであって、そういうムードに入るこむことでより一層ライディングに集中することが出来ると思っています。

逆に熱くなりすぎちゃわないように注意しないといけないんですけどね。

私はこの前それでコケちゃってます(笑)

まあ、そんときにスクリーンが割れて、プラリペアブラックジャックのように直したスクリーンを使い続けるのが嫌で購入しました。

 

交換していきます

 

変更前(Frから)

 

変更前(斜め45度から)

 

こちらが変更前の純正スクリーンです。

プラリペアでの修理跡が痛々しいですね。

スクリーンを止めているボルトと、ミラーのボルトを外していきます。

 

仮合わせ01

 

仮合わせ02

 

純正スクリーンが取れたので、ゼログラビティのスクリーンをあてがってみます。

流石に穴の位置もちゃんと合っているみたいなので、あとはウェルナットをいくつか新品に交換してボルトで締めるだけです。

 

肝心の使い心地について

 

 

比較

 

装着後、早速23号バイパスに乗って三○湾スカイラインに行ってきました。

バイパスでのフィーリングについては、普通の姿勢で運転してる時は純正スクリーンとあまり変わりません。

ですが、気持ちお尻を少し後ろにズラし、気持ち程度に前傾姿勢を取ってやるとヘルメットの上部を風が通り過ぎていくことが感じられました。

風がヘルメットに直撃しないため、走行中のストレスはメチャクチャ減ります。

おまけに純正スクリーンは結構汚れていたので、それがクリアになることでキレイになった感もあります。

中々コスパの高いカスタムでした。