そろそろCBRの修理を
鎖骨の骨折も、手術から1ヶ月以上の月日が流れ、ある程度のことがこなせるようになってきました。担当医からも重いものを持つ以外のことであれば、普段どおりの生活をしていただいてOKです、と言われています。そこで、そろそろCBRの修理に取りかかることにしました。
↓鎖骨を骨折した経緯とか。
修理箇所の把握
まずは修理箇所を目視で確認します。
結構派手な転倒でしたが、モリワキ スキッドパッド(中古)を取付けておいたおかげで損傷箇所は少なくて済みました。不幸中の幸いです。
動かすときに致命的になってくる部分と言えば、Rrブレーキマスターシリンダー、バックステップぐらいでしょううか。バックステップは予備でもっているスペアを使い、RrブレーキマスターシリンダーはちょうどWebikeで純正部品5%引きをしているのでWebikeで注文しました。その他の部品はアリエクでちょいちょい注文しました。
アリエクで注文した部品が中々こない
これでもアリエク歴は結構長いので分かってましたが、部品が中々入ってきません。なので部品が届くまでの間に、Frフォークがねじれているといけないので、一度外して、再度付け直したり、チェーンメンテしたり、部品をキレイにしたり、と色々とやっていました。なのでCBRも裸の状態でしばらく放置されていました。
地味にするつもりだったが…
肝心のアリエクで注文した部品ですが、注文から到着までGWをはさみ、1ヶ月ほどかかりました。注文した部品の中での一番の目玉はカウルです。今回は純正カウルを購入する予算が無かったので中華カウルを注文しました。
実は10年ぐらい前にもNSRに中華カウルを付けたことがあったのですが、そのときあまりネガティブなイメージが無かったので、特に躊躇することなく中華カウルを注文しました。
そんなわけで勿体ぶらずに付いた後の写真です。そりゃあ何も考えずにボルトを締めると穴位置が違ってきたりするわけですが、ボルトを締める順番を考えて付けてやれば何の苦労もなく付きました。ただ、タッピングスクリューなんかの移動なんかに時間がかかってしまいました。カウルの取り付けにかかった時間を考えると5時間程度でした。
しかし、思った以上にカストロールカラーは目立ちますね(笑)もうそろそろいい歳したオジサンなので、以前のレイラカラーからもっと地味なデザインのものを選んだつもりでした。が、そこはやはりレースに出ていた車両のレプリカデザイン。目立ちます(笑)
しかし、試運転は、、、
この日はなんと一日中雨。せっかくオートバイが組み上がってきたのに、雨で試走することが出来ませんでした。ま…しょうがないね。