我王会

元走り屋小僧のアラサーライダー。オートバイとの付き合い方について。

Rrタイヤがパンクしたのでパンク修理キットで修理した

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今日も元気にお山へ行ったものの…

仕事も夏季連休に入り、一人の時間が出来ました。というわけで、いつも通り近所のお山に向かいます。お山に着いたので、少しずつペースを上げていきます。しかし、何だか違和感があり、中々思うようなライディングが出来ません。この時は、後ろに荷物を積んでいたのでその影響でショボショボライディングなのかな?と思い、溜まり場に荷物を置いて、再び走り出してみる。それでも、なんとなく違和感があり、ペースが上がらない。これは、オカシイ。しかし、自分が単にビビっちゃってる可能性もあるので、1コーナーだけ、思いっきりフルバンクをかましてみました。結果は、Rrタイヤがダダ滑り。そうです。Rrタイヤがパンクして空気圧が抜けていたのです…。

お家で修理

すぐさま溜まり場でタイヤをチェック。空気圧が抜けていることは一目でわかったのですが、どこから漏れているのかが分かりません。常連さん達に手伝ってもらい、探すも、全く見つかりませんでした。仕方がないので、山のふもとのガソリンスタンドで空気圧を高めに入れて、帰宅しました。で、自宅で空気を補充しつつ、音を頼りに空気漏れの箇所を探し当てました。

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パンク箇所

普通なら、踏んだクギ等が残っているはずなんですが、今回はそのようなものが全く残っていませんでした。不思議です。
このままタイヤをストックしてあるSC2に入れ替えるのも1つの手なのですが、今履いているSC1はこの前の幸田の走行会の直前に履き替えた新鮮な中古タイヤです。そんなわけでリアはもうしばらくタイヤを使いたいということで、パンク修理することに決定。パンク修理したタイヤでスポーツライディングすることに不安がありましたが、学生時代、うんの大先輩がパンク修理したタイヤでも結構イケる、とおっしゃっていたことを思い出し、パンク修理を決心しました。
作業は簡単。パンク修理キットの説明書の通りに作業するだけです。 

 ただ、一つ罠があって、空気圧が低すぎるとかなり作業がやり辛くなってしまいます。なので、空気圧が減りすぎていたら空気圧をある程度になるまで入れてやりましょう。

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パンク修理後

あとは、この灰色のチューブの余分な部分を切り取ってパンク修理完了です。

近所を試走

その後、近所を試走してみましたが、特に試走前、試走後でエアーが漏れている様子もありませんでした。ちなみに、試走後って記載してますけど試走直後はタイヤが熱を持っているのでちゃんと冷ましてから空気圧を見てます。あとは、1日放置した後にも空気圧をチェックをしましたが、大丈夫そうでした。8月末の幸田はこのタイヤで走ることになるかな…。

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ウチから30分ぐらいで来れる橋

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試走後のパンク部